保育士や美容部員、WEBライターを経てKMCへ!新入社員インタビュー

最終更新日: 2024年09月25日(水) KMCgroupとは? インタビュー

中途採用で入社し、自身の経歴を活かして活躍する社員が多く在籍するKMCgroup。今回は、メディア経験を経て今年度からPR戦略局にジョインしたKMCの公文に、KMCに入った決め手や現在の業務内容、会社の雰囲気などをインタビューしました!

決め手は人!?KMCに入社した理由とは

―これまでの経歴とKMCに入社した理由を教えてください!
公文:
地元で保育士を経験した後、東京に来て美容部員を2年、その後はWEBメディアのライターとして活動していました。ライター時代は「メディア事業部」という部署にいて、日々記事を執筆するだけでなく、新しい企画の立案やイベントの開催なども行っていました。

いち早くトレンドが追えるので、すごく楽しいお仕事ではあったのですが「もっと自分を成長させたい」「これまでの経験を活かせる職種に就いてもっとバリバリ働きたい」とキャリアを見直すタイミングがあり、そんなときに元同僚であり、KMCのグループ会社・フィールドキャスタ―に所属している方と久しぶりに会ったんです。
そこでKMCの話を聞き、「PRならこれまでの経験が活かせるかも!」と思ったんです。もともとPR会社の中にあるメディア事業部にいたこともあり、「PR」というお仕事もイメージしやすく、当時の同僚からも「合ってるんじゃない?」と言われました。


―KMCはどんな会社だと聞きましたか?
公文:「とにかくみんないい人!」と言っていました。あとは、風通しが良く若手や新人の意見にも耳を傾け、より良くなるように一緒に考えてくれる、社員が成長するスピードが早い、と言っていたことが印象に残っています。自分のキャリアを見直すうえで「成長できる」という点を重視していたので、自分に合っているなと感じました。


―求めているものに近かったということですが、最終的には何が決め手となったのですか?
公文:
最終的な決め手は「人」です。働く環境でやっぱり重要なのは「人」だと思っていて、
何度か面接を受ける中で、何人かの方とお話しましたが、みなさん明るくて、いい意味で圧迫感がなく居心地の良い印象を受けました。どこか自分と空気感が似ているなと思ったんです。


―働く上で社員の雰囲気って大事ですよね。私もKMCに入社を決めた最終的な理由は「人」なので、とても共感できます。

メディア視点を活かしたPRの業務

―現在の業務内容を教えてください。
公文:
複数のお客様を担当し、主にメディアアプローチを行なっています。メディアの方にメールや電話で取材のご相談をしたり、プレス発表会などイベントの後にメディアへ掲載までのフォローをしたり。お客様とメディアの方の間に立って、良い露出に繋がるよう常にコミュニケーションを取っています。

―それらの業務を進めるうえで大変だったことはありますか?
公文:
いくつもの案件が同時に進んでいるので、重なるタスクの優先順位を考えて進めていくことが大変でした。
入社したタイミングはちょうどPRイベントが立て込んでいて、限られた時間の中で複数案件のタスクを進める必要があったので、頭が混乱しそうなときもありました。

―違う内容のものを一度に進めるって難しいですよね。公文さんはそれをどう解決していきましたか?

公文:とにかくやってみる!ということを意識して動いていたら、次第に自分のキャパが広がった気がします。とにかくプレス発表会などのPRイベントに参加して現場の雰囲気を掴んだり、複雑な業務を何度も繰り返し行なうことで、リズムが掴めてきたんです。
あとは、周りの方々のサポートにかなり支えられました。KMCでは新入社員には「メンター」としてわからないことをすぐに相談できる先輩社員がついてくれるのですが、特にメンターやマネージャーに支えてもらったのが心強かったです。業務の進め方で行き詰まっていたときに相談したら、すぐに時間を作ってフォローしてくださったのでなんとか解決することができました。

―忙しい時って、周りのサポートって大きいですよね、、
大変なこともあると思いますが、その中でやりがいを感じたことは何ですか?

公文:PRイベントにたくさんのメディアの方が来てくださることはもちろんですが、自分が担当しているお客様の商品やサービスが世の中にニュースとして流れたときは感動しました!お客様とメディアとの間に立ち、双方とコミュニケーションを取っている立場だからこそ、テレビなどで放送されたときは嬉しさのあまり心の中で「よっしゃー!」と叫んでいますね(笑)

ー今の話の中にもあったように、PRはお客様とメディアとコミュニケーションを取る立場ですが、WEBメディアでの経験はどう活かされてますか?
公文:
メディアにいたときにはPR会社から案内をいただく立場だったので、受け手として感じていたことを逆の立場として意識できるのは、メディア経験者ならではだと思います。
例えば、親和性のあるものをしっかり案内してくれる人には「ちゃんと自社のことを調べてくれているんだな」と感じていたので、そこから信頼度が上がり、次案内をいただいたときにも目を通してみようと思ってもらえると思います。
タイミングもあると思うので、仮に一度目のお声がけでダメだったとしても、次なにかご案内するときにはグッと可能性が上がるんじゃないかなと。
ー「全員がメディア経験者」というのがKMCの強みの一つでもありますが、やはりメディアとコミュニケーションを取る中でメディア視点は大事ですよね!

お客様からもメディアからも信頼される人に

―今後の目標や、そのために意識していることを教えてください!
公文:
「お客様からも、メディアからも信頼される人になること」です。
”公文さんが言うなら!”みたいな感じで、信頼して依頼してくれたり判断材料になるような頼れる存在になれればいいなと!

―そのために普段心がけていることはありますか?
公文:メディアと接する時にはあまりかしこまりすぎないようにしています。売り込みするような営業感が出るとメディアの方との距離が遠くなってしまう気がしているので、あえてラフな感じで親しみを持って接するように意識しています。
お客様や社内に対しては、メールやチャットなどのレスを早くすること、決められた期日までにタスクを完了すること、を心掛けています。信頼関係を築くうえで非常に重要な部分だと思うので、ここは常に意識していきたいです。

休日は野球観戦や“推し”のライブで息抜き

―ここまでお仕事の話を聞いてきましたが、休日はどのような過ごし方をしていますか?

公文:飲みに行くことと、野球観戦が私の息抜きです!!ちなみにこちらはヤクルトスワローズを「応燕(おうえん)」しているときの写真です(ヤクルトのマスコットがつばめなので、ヤクルトファンの中では「応援」はこの字を使うそうです)。あと、“推し”のライブにもよくいきます。

求職者の方へのメッセージ

―最後に、求職者の方へのメッセージをお願いします。
公文:
KMCは頑張れば頑張った分だけ評価してくれる会社だと思います。
また、どうしたらみんなが気持ちよく仕事ができるのか考えてくれるのも、KMCのいいところだと思っています。

大変なこともありますが、自分の仕事や実績が公平に評価される環境で裁量も大きいので、PRのプロとしてのキャリアアップだけでなく、社会人として早く成長したいと考えている方にもぴったりな会社だと思います。

――明るく前向きで親しみやすい雰囲気の公文さん。仕事のやりがいや目標を情熱的に語っている姿がとても印象的でした。ピアスタでは、今後もさまざまな経歴を持つメンバーの紹介をしていく予定ですので、ぜひご注目ください!

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公文柚依 PR戦略局 jrアソシエイト
保育士、美容部員、WEBメディアライター(「isuta」)を経てKMCgroupに入社。現在はPR戦略局でメディアアプローチの役割を担っている。

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