KMCgroupの特徴
広報やPRの成果を変えたいとお考えなら、あらゆる広報部を変えてきたKMCgroupにご相談ください。
各業界を代表する企業の広報部や、新時代をつくるスタートアップの広報PR活動を変え、圧倒的な成果を出しています。
KMCgroupとの取り組みで達成した定量、定性評価の一例
広報PRへの取り組みが変わった成果
- 年間報道量が300%アップ
- 全国のスーパーの棚から商品が消えるほどの大反響
- 前年度新規契約数の230%を超える申込を獲得
- 広報責任者がはじめて役員に昇格し経営陣入り
- 広報部の役割がリリース配信から戦略立案へ
私たちへのお客様のコメント
- 期待した以上の成果をきちんと上げていただける
- 私たちの会社があんな風にテレビで紹介されるなんて一生無理だと思ってました
- 細かいところまで気を配って、迅速かつ的確に進めていただける
- メディアを熟知しているうえにアイデアが豊富で企画力が高い
- おかげで「広報部に相談すると良い感じで社外に発信してもらえる」という認識が社内に浸透した
広報を科学する
広報PRの成功事例は世の中に溢れていますが、そのほぼすべてが秀逸な企画や優れた戦略の賜物だと言えます。 私たちはビジネスは再現性が重要だと考えており、うまくいっている広報部門に共通する仕組みを研究し続けた結果生み出したのが、広報PRの新たなスタンダードとなる「広報PRの定石」です。広報には定石があり、その定石に沿って広報活動に取り組むことで担当者の広報経験の有無を問わず確実に成果を出すことができます。
この10年でメディア環境は大きく変化しましたし、人々の情報接点はこれからも変わり続けていくことでしょう。私たちは広報部門の変化への対応を科学的な視点に立った研究を継続し、アップデートした「広報PRの定石」に基づいてコンサルティングと実務を提供し、あらゆる規模・業種の広報部門の発展に寄与していきます。
広報PRの定石①露出量と質に徹底的にこだわる
どんなに素晴らしいPR戦略があっても、最終的に露出されなければ絵に書いた餅で終わります。どんなに露出されても企業イメージに寄与する露出でなければ価値はありません。
広報の評価として最後に残るのは露出の量と質であり、戦略広報では一貫して露出量と質にこだわります。私たちもプロジェクト当初から「露出の量と質を最大化する」という視点で企画や各施策の立案と取捨選択を進めています。
広報PRの定石②自社に関する露出が集中するニュースのヤマ場をつくる
ひと昔前であれば1つの番組、または新聞に取り上げられるだけで十分波及効果があったため、それだけを狙ったリークが広報戦術として横行しましたが、マスメディアの力が弱まった今ではもはや合理的な手法とは言えません。
代わりに戦略広報が重視して成果を上げているのが、あらゆるメディアが一斉に報じるプレス発表です。集中的にマスメディア、ニュースアプリ、SNSで同じニュースが露出するように仕掛けることで、リークでは不可能なボリュームのフリークエンシーを効果的なタイミングで定期的に、繰り返し獲得していくことが戦略広報の共通の定石です。
広報PRの定石③写真や動画を取りたくなる場所や場面を増やす
通常プレス発表ではPPTのプレゼン資料を投影しつつ商品やサービスを紹介するのが一般的ですが、戦略広報は画映えする演出にこだわります。どのような画がメディアやインフルエンサーに切り取られ、ニュースフィードやタイムラインに流れていくことを狙うのか。そこから逆算した画作りに取り組みます。
広報PRの定石④パーパスドリブンである
今やどんな商品やサービスにも類似品がすぐ現れ、替えが効かない商品やサービスを提供する会社はほとんど見かけなくなりました。だからこそ価格と品質以外にどんなイメージ価値を付加できるのかが問われています。
戦略広報は経営陣や事業部と連動して、自社のこだわりやめざす世界観を文字で、また画で尖らせて可視化し、自社や商品、サービスにイメージ価値を付加します。他の事業部がおざなりにしがちなビジョンやミッションの具現化に真剣に取り組むことで、経営陣からの評価も変わっていきます。
広報PRの定石⑤競合を含めた社会の最新動向を社内にインプットする
広報は社内のどの部署よりも競合や社会の最新動向と接していますが、変化のスピードが加速している現在、その最新動向を経営陣や各事業部は今まで以上に必要としています。戦略広報はメディア露出、各社のリリース、メディアの声、SNSの声の中から適切な内容を定期的に社内に共有し、社内の情報感度を高めます。
御社の広報PR課題に取り組む 全員メディア経験者のPRプロフェッショナルチーム
KMCgroupは業界唯一、全員メディア経験者のPRファームとして高い専門性を持っていますが、大別すると4つの機能的な役割を担うチームに分かれます。
PRコンサルティングチーム
顧客企業ごとの広報課題に向き合い、各社に合った解決策の立案から実行までを担うチームです。顧客の業種や規模に合った知見を蓄積したマネージャを中心に中堅から若手まで揃っており、日々経験を積み重ねています。
リレーションチーム
メディアやインフルエンサーとのコネクションが豊富なスペシャリストが揃い、情報発信者への有益な情報提供や情報収集を担います。最新のメディア枠やネタ筋等にも通じており、露出成果を追求します。
クリエイティブチーム
情報を編集し、動画やコピー、造作やイベント演出等幅広い表現方法で「情報」を社会に広めるコンテンツに変換します。社内にクリエイティブチームがあることで、スピード感あるコンテンツ開発を実現しています。
エンジニアチーム
PR課題をテクノロジーの力で解決するのがエンジニアチームです。PR会社にエンジニアがいることは珍しいですが、私たちは広報部門の課題を解決するためにエンジニアチームをつくり、プロダクト開発に取り組んでいます。
コンサルティング品質を高めるISO認証
誰が担当するかによって成果に開きが出がちなPR業務ですが、高い基準を満たしたプロフェッショナルのみが案件責任者としてチームをマネジメントし、戦略立案から実行まで責任を持って対応しています。
さらにその責任者も各プロジェクトごとに定期的なレビューを受けており、より高い成果を出せるようサポートされています。この仕組みは、品質マネジメントの国際規格であるISO9001の認証を取得しています。