株式会社Bespo <飲食店予約サービスBespo>世界初の飲食テックとして打ち出すことでテレビ13番組が取材に
サービス
短期スポット型広報PR支援
目的
メディアに取り上げられたい
課題
ビスポ!は、従来の飲食店予約方法とは異なる画期的なサービスだが、大手グルメポータルサイトなど、従来の予約方法が世の中に深く浸透しているため、新しさをわかりやすく伝えることが必要だった。
また新サービスの発表と同時に新会社の設立だったため、メディア内の認知度および市場の認知度を一気に高める施策を打つ必要があった。
解決策
認知度を一気に高めるために、一斉にメディアに周知できるプレス発表会を開催。メディアやジャーナリスト、および飲食店オーナー、ユーザーに、「メッセージ」を分かりやすく伝えるために、サービスビジュアライズ、動画など、感覚的に理解しやすい方法で説明した。「世界初の飲食テック」というキーワードの元、「飲食店視点」と「ユーザー視点」の両面から、課題提起と解決策を発表することで、飲食(業界)に関わるあらゆるマスに対して広く共感を得ることができるよう、従来の「検索」に対する対比語として「コミュニケーション」というワードを使用し、一言で違いが分かるように訴求した。
また、代表の個別インタビュー、デモンストレーション、導入飲食店の取材許可取りなど、幅広い媒体での露出を確保するための取材対象及び素材を事前に用意し、TVに対しては、発表会前に個別に情報提供することで、各番組の取材希望事項を整理した。
成果
プレス発表会には、NHKやキー局経済部や情報番組をはじめ、通信社、新聞、IT系WEB媒体など約30媒体が出席。ビジネス番組および情報番組を含むテレビ13番組、新聞2紙、WEB約120媒体で記事が掲載される結果に。発表会当日から翌朝の一連のメディア露出およびSNSでの拡散によってサイトへのトラフィックが集中した。